沖縄の米軍基地

沖縄の米軍基地   

沖縄米軍基地

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嘉手納飛行場
沖縄県、この小さな島に在日米軍基地
30%、専用施設の約75%が沖縄に集中しているといわれています。戦後の沖縄は「基地の中に沖縄がある」と言われてきましたが、1972年の本土復帰の後もこの現実は変わっていません。
沖縄米軍基地
の機能はいっそう強化され、核戦争に対応できる機能も整備され、連日のように実弾射撃演習など実戦さながらの各種演習がくりかえされ、爆音被害など住民の生活をおびやかし続けています。
米軍にとって沖縄は、“太平洋の要石”であるといわれています。


普天間飛行場

宜野湾市の中央部に位置する普天間飛行場は、ヘリコプター部隊を中心とした航空機が配備され、在日米軍基地でも岩国飛行場(山口県)と並ぶ有数の海兵隊航空基地となっている。宜野湾市の中央に位置することから、地域の振興開発の著しい障害となっているだけでなく、航空機騒音の発生や航空機事故の危険性などの問題を抱えています。

平成8年12月のSACOの最終報告により、同施設の全面返還が日米間で合意され、「キャンプ・シュワブ水域内名護市辺野古沿岸域」がその移設先に決定されている。




2004年8月13日午後
215分頃、アメリカ軍普天間基地所属の大型輸送ヘリコプターが訓練中にコントロールを失い、沖縄国際大学1号館北側に接触、墜落、炎上した。

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