沖縄の祭り

   沖縄の祭り

沖縄の祖先祭り

沖縄の祭り

綱引き
沖縄は祭りの宝庫といわれている。中国からの影響の強い祭りが多い。

沖縄では、遠い祖先の方を「祖神霊」と考え祖先信仰が強く祖神霊祭りは盛大である。

祖先祭りの行事として、十六日祭(あの世の正月)、旧暦3月の清明祭(先祖供養の行事)、旧暦7月のお盆、などがある。

来訪神(ニライ・カナイ)の祭りには、
海神祭、節祭、豊年祭などがあり、各地で綱引きや沖縄相撲があり、那覇や与那原の大綱引き、糸満のハーリー〈海神祭〉には大勢の人でにぎわう。

本来、祭りの姿は、人間の力ではどうにもならないことを神に祈り、その加護のもとに村の繁栄と平和な生活を祈願するものであるが、今では地域社会の娯楽をかねたレクレーション的な催しも多くなってきている。

5月のハーリー


中国から伝来した舟漕ぎ競争で、遠い海の彼方の神の国から、豊漁をもたらしてもらうための海神祭。
ハーリーは竜のことで、ハーリー船は竜をかたどった船であると言われている。ユッカヌヒー(4日の日)のこの時期は梅雨から夏への変わり目でもあり、ハーリーの開幕を告げるハーリーの鉦が鳴ると、梅雨が明けると言われている。ハーレーは祭祀を司る神人(カミンチュ)の御願で幕を開ける。その後ハーレーやアガイスーブが行われ、職域競漕、青年団競漕、転覆バーリーなど多彩な演目で盛り上がります。
★各地で行われる主なハーリー行事
 ・糸満ハーレー(糸満市)・港川ハーレー(八重瀬町)・奥武島海神祭(南城市)
 ・海神祭(伊江村)・前兼久ハーリー(恩納村)・阿波連ハーリー(渡嘉敷村)
 ・与那国町爬龍船競漕大会(与那国町)・石垣市爬竜船競漕大会(石垣市)・粟国海神祭(粟国村)


豊年祭


石垣島では、稲刈り後各地で豊年を祈願し、旗頭を上げ、綱を引き、獅子が舞い、真乙姥御嶽の前で奉納踊りが行われる。

盆踊り、エイサー

盆踊やエイサーなどは、祖先の霊を慰める為のものでもあるが、神に対する願い事が叶えられた喜びから、自然発生的に踊りだしたものだともいわれている。踊りの上手や下手は問題ではなく、ただ歓喜と感激で乱舞するものである。八重山や宮古には、こうした面影を残す踊りが今も伝えられている。


アカマタ・クロマタ
この祭りは、八重山地方西表島の古見と小浜島、新城島と石垣島の宮良で旧暦のお盆に行われている。

この祭りの特長は、
@アカマタとクロマタの2神が現れること。
A資格審査で選ばれた村の男子青年団によって行われること。
B神事の秘密が厳格に保たれ、たとえ自分の家族にも話してはならないこと等である。

アカマタは赤い面、クロマタは黒い面をつけ、見るからに人を寄せ付けない威厳をもっているが、村人たちに近づいた時には、その動作もやさしく、見るからに慈愛に満ちた神様の感がある。

このアカマタ・クロマタもいわばニライ・カナイの神である。


海神祭(ウンジャミ)
                   沖縄島本島北部の国頭地方で行われる祭りで、旧盆祭り間の前後の亥の日に行われている。

塩屋の海神祭は、塩屋湾に面する数ヵ村が屋古ノロの祭りの区域になっているので、共同で行っている。

まず、神女たちが海と御嶽の方に向かって手を合わす。
これは、海神(ニライ・カナイ)と山の神(祖霊神)をお迎えするためである。

その後、海の神に扮した神女たちが、青の神衣に漂白した垂草をかぶって現れ、村代表の男たちをまん中に、円陣の神舞が行われる。

ついで御嶽の山の神に扮した神女たちが現れて、海神と同じように村代表の男たちを囲んで神舞をする。

この祭りがすむと、村の海岸から塩屋に向かってハーリー(船こぎ競争)が行われる。

各々の船には、海神が分乗しているが、この時、各村の婦人たちが海に入って、自分の村にいちばん早く海神が着くように、太鼓をたたき歌をうたって声援する。

イザイホウ
 
久高島で12年に1回のウマ年に行われる行事で、2人のノロ(祝女)を中心とした神秘的な祭事である。


種取祭
種取祭 八重山竹富島で行われる古典行事で豊年祭の一種であり、開墾から種まき、取入れまでの農事を祭事として演じる。


じゅり馬

那覇市で行われる、昔の辻遊郭街の面影をとどめる祭り。その日は美妓たちが衣装をこらして三味線に合わせ、踊りながら街をねり歩く。


他、・さくら祭り ・ムーチー ・浜降り ・、宮古まつり ・本部海洋まつり ・伊江島まつり ・クイチャー ・ウスデーク ・那覇まつり などがある。

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