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沖縄の御願・祈願の仕方

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・ヒヌカン、旧暦1日・15日
・正月
・年頭の健康祈願
・ハチウクシー
・ヒヌカンの迎え日
(サカンケー)
・ジュールクニチ祭
・2月の屋敷御願
・2月ウマチー
・春の彼岸
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・旧盆(ナカビー)

・旧盆(ウークィ)
・8月の屋敷の御願・シバサシ
・十五夜(ジューグヤー)
・秋の彼岸
・菊酒(チクザキ)
・トゥンジー(冬至)
・ムーチー
・12月の屋敷御願
・ヒヌカンの昇天
 ウグヮンブトゥチ(御願解き)

・トゥシヌユゥル(大晦日)

トゥシヌユールー(年の夜)の御願の仕方 旧暦12月30日・新暦12月31日
大晦日の事を、「トゥシヌユールー」と言います。
正月準備を整え、仏壇、ヒヌカンに今年一年の感謝をします。「豚正月」の沖縄は、トゥシヌユールーには豚肉の
料理を食べました。例えば「ソーイリヨー」(賢くなりなさいよ)と願いをこめ、ソーキ骨の汁が出されました。
大和風に、年越しそばとして沖縄そばが食べられるようになったのは復帰後のことですが、今ではすっかり定着していますね。 

【お供え物】
 @ソーキ汁など
 A線香12本3本

【手順】
仏壇にソーキ汁などを供えて、線香をあげます。

 
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参考文献
 ・沖縄暮らしのしきたり読本
 ・御願ハンドブック
                 


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