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当山の石畳
国指定史跡 普天満参詣道
普天満参詣道は、中頭方面海道から分かれて普天満宮へ通じる道で、宜野湾間切りが新設された17世紀後半に整備されたと考えられます。毎年、国王はこの道を通って普天満宮に参詣しました。牧港川に流れる谷間に長さ約200mにわたって幅3mの石畳道が残っています。このあたりの道は馬が転ぶほど勾配が急なことから「馬ドゥーケーラシ」(馬転ばし)と呼ばれていました。川に架かる橋は大正・昭和時代に改築されました。
                              平成24年9月19日指定
                                   浦添教育委員会 
                             ←左の説明書きより
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