美海紀行

   甘藷(サツマイモ)

サツマイモ

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甘藷(サツマイモ)

甘藷は、元々ルソンから中国を経て1605年琉球に伝わったのが始まりだと伝えられています。

琉球では唐イモと呼ばれていましたが、その後薩摩から日本全国に広まり、サツマイモと呼ばれるようになりました。

進貢使の一員だった野国総官と呼ばれる人が、中国から琉球へ甘藷を持ち帰りました。
飢えに苦しむ琉球をすくう為に中国から持ち出すことが禁じられていた苗をこっそり持ち帰ったと言われています。


甘藷の普及もあって、干ばつや台風で餓死する人が減り普及して100年たった頃には、人口はおよそ2倍近くに増えました。

現在沖縄では紅イモと呼ばれる種類の甘藷が盛んに栽培されています。沖縄の風土に合うように品種改良が繰り返されたものです。

いまでは、誰もが知っているサツマイモ、それは琉球から日本全国に広まったものです。

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