沖縄の年中行事

   沖縄の年中行事

沖縄の行事

沖縄の年中行事のページ(2020年)

沖縄の年中行事は、から旧暦で行われてきた。今でも旧暦で行われるところが多いその祭りや行事をみると、
そこに住む人々の文化がほとんど表現されている。沖縄の人々の祖霊観念、死者をめぐる風習がよく理解できる。
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旧暦 新暦 行事名 行事内容
12月 8日 2019年1/2(木) 鬼  餅(ムーチー) 月桃(サンニン)の葉で包んだ餅を供え、家族の健康を祈願する。
24日 1/18(土) 御願解き(ウグヮンブトゥチ) 仏壇や屋敷の神、火の神に1年の感謝と、祈願を解く日。台所の火の神の前を清め、洗米を供える。
30日 1/24(金) 年の夜(トゥシヌユール) トゥシヌユールとは大晦日のこと。正月の飾り、料理などが用意されて年迎えの準備をする。ところによっては、仏壇にニンニクをそなえたりする。(ニンニクには邪気をはらう力があると信じられていた。)
1月 1日 2020年 1/25(土) 旧正月 若水でお茶を点じて仏壇に供える。正月飾り。火の神御願。親族間の年始廻り(香焚)をする。
2日~3日 1月26日
~27(月)
初起し(ハチウクシー) 仕事はじめ。2日か3日に行われるが、現在では仕事のはじめとして3日に行うところが多い。農村では「初春」、漁村では「船起こし」という。
4日 1月28日 火の神迎え 暮れに昇天した火の神を迎える。
7日 1/31(金) 七日節句(ナンカヌスク) 松飾りを取り、七草の雑炊を仏壇に供える。
14日 2月7日(金) 小正月 ウムニー(芋を煮て練ったもの)骨付き豚肉などを仏壇に供える。
16日 2/9(日) 十六日(ジュウルクニチ) あの世の正月。墓前祭を行う。昨年の16日以後に死者を出した所は、墓前祭と、自宅にての焼香がある。
20日 2/13(木) 二十日正月(ハチカソーグヮチ) 正月の終わりの日で、正月飾りのかたづけをする。
吉日 年日祝い(トゥシビー) 12年目ごとにめぐってくる生まれ年祝い。 旧正月中生まれ年と同じ日に行われる。
2月 15日 3/9(月) 二月(ニングヮチ)ウマチー 麦の初穂を仏壇に供えて祝う。女の針仕事はしてはいけない日。 粟国島では「初穂祭」、渡嘉敷島では「初穂花」と言われる。
吉日 彼  岸 先祖供養。仏壇に重箱料理を供え、彼岸の節を祭る。
島クサラシ 集落の入り口に牛や豚の骨をつるし、悪疫払いをする。
3月 3日 3/26(木) 浜下(ハマウ)り 料理をお重に盛って浜に出て、けがれを流し、健康を祈願する。女の節句。
15日 4/7(火) 三月(サングヮチ)ウマチー 麦の収穫感謝祭。麦の初穂を神仏に供え、豊作を祈る。
吉日 清  明(シーミー) 沖縄の三大行事の一つで門中単位で行う先祖祭。門中墓に各自の持参したお重の料理を供える。今では親類間のピクニック的な親交の場となっている。
4月 吉日 畦払い(アブシバレー) 田畑の畦の草刈りなどをして害虫を払う。部落全体でノロを中心に行う。
5月 4日 6/24(水) 四日の日(ユッカヌヒー) 各地の漁港では爬竜船競漕が行われ、豊漁を祈願する。各家庭ではポーポーとチンビンが作られる。
5日 6/25(木) 五月五日(グングヮチグニチ) 仏壇に、あまがしと菖蒲を供え、邪気を払う。
15日 7/5(日) 五月(グングヮチ)ウマチー 稲の初穂祭。神拝みをする。石垣島では米スクマ願いという。
吉日 原山勝負(ハルヤマスーブ) 農作物、家畜、耕地など農事奨励の祭り。
6月 15日 8/4(火) 六月(ルクグヮチ)ウマチー 稲の収穫祭。大折り目などといい、新米を祖霊や御嶽にそなえ、稲の収穫に感謝する。
25日 8/14(金) 六月(ルクグヮチ)カシチー 稲の収穫祭。6月25日ウマチーともいわれ新米の強飯を火の神や仏壇に供える。
綱引き 降雨を祈願し、綱引きをする。与那原の大綱引き。
吉日 プーリィ 八重山諸島の豊年祭。 クロマタ、アカマタ等の来訪神とともに豊年を祈願する。
吉日 シヌグ 盆の前後どちらかの日で行われる豊作、豊漁祈願。
7月 7日 8/25(火) タナバタ お盆に先祖を迎えるため墓掃除をし、盆が近づいた事を報告する。また、衣類などの虫干しを行う。
13日~15日 8/31(月)~9/2
 (水)
旧盆 盆祭り。13日に祖霊をお迎えして(ウンケー)15日にお送り(ウークイ)するまで各家々で祭る。16日はエイサーの日。
吉日 ウンガミ(ウンジャミ) 海神「ニライ・カナイの神」を迎える送迎儀礼でシヌグ、ウンジャミと隔年で行う部落(沖縄本島北部)が多い。
8月 屋敷の御願 屋敷の四隅を拝み、家内安全を祈願。
8日 9/24(木) トーカチ 米寿〈八十八歳)の祝いで数え88歳を祝う。1月の年日とは別に祝う。
10日 9/26(土) 八月(ハチグヮチ)カシチー 柴差折目、ヨーカビー折目、10日カシチーなどと地域によって名称が違い、あずき入りの強飯、豚肉、豆腐、大煮、小煮などを仏壇に供える。
8~11日頃 ヨーカビ(妖火日) とびまわる妖怪や悪霊を払う行事。
9~13日 柴差し(シバサシ) シバとは桑の小枝とススキを束ねたもの。魔物を防ぐため家の軒や門・井戸などにさしておく。
15日 10/1(木) 八月十五夜(ハチグヮチジュウグヤー) 月拝み。フチャギ餅(あずきをくっつけたまるい餅)を仏壇供える。そのあと、各家で月見をしながらフチャギを食べる。
吉日 彼  岸 行事は2月の彼岸と同じ。
9月 7日 10/23(金) カジマヤー祝い 数え九十七歳の長寿の祝いで、普通は9月7日に行うが正月の年日に行う地方もある。
9日 10/25(日) 菊  酒(チクザキ) クングヮチクニチ(9月9日)といい、菊の葉を浮かべた酒を仏壇や火の神に供え、家族の安全を祈願する。菊には邪気を払う力があるとされる。
神拝み(カミウガミ) 祖先に関わる御嶽や拝所、古い井戸を参拝する行事。本島では門中で行う風習がある。
吉日 パーントゥー 宮古島の島尻地方で行われる来訪神の祭り。村の悪害を払う。
10月 竈(かまど)まわり<カママーイ> 火災が起こらないようにと祈願する。
吉日 種子取(タントゥイ・タニドゥリィ) 、八重山諸島で稲の豊作を祈る農耕儀礼。
11月 芋の祭り 芋の豊作祈願。この祭りは国頭地方で行われている。
7日 12/21(月) 冬  至(トゥンジー) 豚肉や里芋などの入ったトゥンジージューシーを仏壇に供える。
イザイホー 久高島で12年に一度、午年に行われる祭り。

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