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沖縄の御願・祈願の仕方

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・ヒヌカン、旧暦1日・15日
・正月
・年頭の健康祈願
・ハチウクシー
・ヒヌカンの迎え日
(サカンケー)
・ジュールクニチ祭
・2月の屋敷御願
・2月ウマチー
・春の彼岸
・浜下り(ハマウリ)
・清明祭(シーミー)
・四日節句(ユッカヌヒー)
・グングヮチグニチ
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・旧盆(ウンケー)
・旧盆(ナカビー)

・旧盆(ウークィ)
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・秋の彼岸
・菊酒(チクザキ)
・トゥンジー(冬至)
・ムーチー
・12月の屋敷御願
・ヒヌカンの昇天
 ウグヮンブトゥチ(御願解き)

・トゥシヌユゥル(大晦日)

春の彼岸  御願の仕方 新暦3月20日前後
旧暦の2月におこなわれる先祖供養のまつり。中日をはさんで前後3日の7日以内に重箱料理と酒を仏壇に供え、紙銭(ウチカビ)を焼いて祖先供養とともに災難除去、健康祈願をおこなう。


【用意するもの】
 ・お花 お茶 お菓子 果物 ウチカビ(家族の人数分) 
 ・線香12本3本(3組)、3本(家族の人数分)
 

【御願の手順】
 @仏壇に、ウチャトウして、お供え物を供えます。
 A線香12本3本の3組を立てて、拝みます。
【御願のグイス(拝みの言葉)例
 サリ アートートー、ウートートー
 今年も彼岸の日を迎えました。
 火の神様から、ご先祖に今日まで幸せに過ごせたことへ感謝をいたします。
 これからも、家族一同健康で仕事も順風満帆でいきますようお守りください。
  サリ アートートー、ウートートー

 家族1人ずつ線香(3本)をあげます。
 ウチカビを家族の人数分、焼きます。
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 参考文献
 ・沖縄暮らしのしきたり読本
 ・御願ハンドブック
                    

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