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沖縄の御願・祈願の仕方

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・ウグヮンブトゥチ(御願解き)
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ムーチー(鬼餅)の御願の仕方 旧暦12月8日
魔よけに効果があると言われるカーサー(月桃)やクバ(ビロウ)で包んで蒸した餅(ムーチー)を食べて厄払い、悪霊払いをします。
月桃は強い匂いから邪気祓いに効くとされ、クバは神の宿る木とされているようです。蒸した後の汁も魔よけになるといわれて、裏戸や門に「鬼の足焼こうね」とか「鬼の足だよ」「捨てるよう」などと言いながら、アチコーコーの茹で汁をこぼします。
 小さな子どもがいる家庭では、健康を祈願して、子どもの歳の数だけヒモでつないだムーチーを天井や壁から吊るします。多過ぎるようなら、5や7など吉数の奇数を吊り下げるといいそうです。特に男の子には、力持ちで粘り強い子になってほしいということから、特大サイズの「力(ちから)ムーチー」を作ります。これはサンニンではなく、神の木といわれるクバの葉で包みます。
【用意するもの】
 ・ムーチー
 ・線香12本3本(15本線香)

【御願の手順】
 @初めに出来たムーチーを、ヒヌカン、床の間、仏壇に供え、線香を立てて健康祈願と一年の感謝をします。
 

【その他】
 ■サギムーチー:子供の健康を願い、子供の年の数だけ紐で結び壁や天井から下げます。
 ■チカラムーチー:長男には、特に大きなムーチーをクバで包み、家の安泰と健康を祈願します。
 ■ハチムーチー:子供が生まれて初めてのムーチーは、親戚や友人に内祝いとして配ります。
                                                        参考文献
                                                          ・沖縄暮らしのしきたり読本
                                                          ・御願ハンドブック


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